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ケアハウス「夢の郷」様にてカラーワークを開催

福祉関連
2020.01.08

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

11月には、上尾市内にある老人福祉施設ケアハウス「夢の郷」様で、入居様向けのカラーワークを開催させていただきました。

88枚のカラーカードを使い、

・今日の気分

・好きな食べ物

・お正月

・好きな香り

・好きな音楽や楽器 について思い浮かぶカードを選んでいただきました。

そして、何故その色を選んだのか、どんな思い出や出来事につながっているのかを

お一人づつお話頂きました。

最初は不安がっておられた軽度認知症の方も、

次第に落ち着かれ、戦時中にまつわる好きな食べ物のお話などはとても楽しくされました。

 

お正月にまつわる色の思い出ではおせちの黒豆を失敗した思い出のあった方がお二人も・・・

やっぱり黒豆って難しいんですね(私は作ったことはなく、買う派なので・・・)!

でも失敗は成功の元、次からは成功されたようです。

また、門松のお話やお好きなお節料理のお話などたくさんのお話が聞けました。

また、お好きな楽器や音楽では、

戦争であきらめることになったバイオリンのお話、

ソシアルダンスをされていてメダルを取られたことがある等

ご自分が輝いていた頃のことをお話頂きました。

 

実は、このカラーワークは「回想法」にも通じるものなんです。

■回想法とは

認知症の方は、最近の記憶を保つことは困難ですが、昔の記憶は保持されています。昔のことを思い出して言葉にしたり、相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで脳が活性化し、活動性・自発性・集中力の向上や自発語の増加が促され、認知症の進行の予防となります。また、昔の思い出に浸り、お互いに語り合う時間を持つことで精神的な安定がもたらされます。

共有の話題を楽しむ仲間と過ごすと不安や孤独感が和らぎ、自分の話を聞いてもらえているという満足感も得られるので、高齢者に多いうつ症状の改善・予防にもなります。
(健康長寿ネットより引用)

また、このワークで得た情報を毎日の「声掛け」に活かしていくことが、

介護の質の向上に役立つはずです。

認知症でなくても自分の話したことを覚えていてくれたりすると、嬉しですよね!

是非、「カラーワーク」を通じてご体験いただければと思っています。

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