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「RUN伴」の趣旨に賛同し、ゴールイベントに出店させていただきました。

福祉関連
2019.10.15

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

9月22日(日)には、「RUN伴」埼玉の桶川―上尾―蓮田―伊奈ルートのゴールである

上尾市役所東側駐車場にてゴールイベントに出店させていただきました。

 

RUN伴」とは・・・
認知症の啓発イベント。あらかじめ設定したゴールまで当事者や家族、支援者、一般市民がタスキリレーをして走るもの。NPO法人認知症フレンドシップクラブが主催し、2011年に北海道内の函館から札幌まで約300キロをリレーしたのが初回。2015年には、北見市から大牟田市までの約3000キロを結んだ。正式名称は、RUN TOMO-RROW(ラントモロー)。
タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。

 

色の力を高齢者支援に活かしていきたいと思っているSnowdropの活動に通じるところがあったので、趣旨に賛同し参加させていただきました。

ゴールイベント当日の顔合わせだったので、まずは各ブースの紹介からスタートしました。参加するには、何かオレンジのものを身に着けることになっています。
私は「RUN伴」Tシャツ・認知症サポーターリング・シュシュをオレンジに!

 

ブースでは、アクセサリーやストラップなど小物の販売

 

そして、コラージュのワークショップを出店

小さな参加者の方々(^^♪
いろいろ考えながら楽しんで作っていただきました。

 

コラージュには特にルールなどはありません。
テーマを決めて自由に作って頂ければOKです。今回のテーマは「今日の思い出」。
使う材料も今回は色紙だけでなく、スパンコールやシールなどもご用意しました。
こんなものも作ってご用意していましたよ!
「RUN伴」Tシャツのミニチュアです。

 

ゴールではゆるキャラたちもお迎え
桶川市の「桶ちゃん」、上尾市の「アッピー」、蓮田市の「蓮ピイ」です。

 

それぞれのルートからゴールしました!

 

最後に参加者、スタッフ全員で記念撮影。

 

イベントの前後の行事にも参加させていただきました。

8月には宣伝のためラジオ収録に参加
詳しい内容はこちら

 

打ち上げでは、ゴールイベントで歌って頂いたTakky&Debut(タッキー&デブット)さんと一緒に記念撮影。

 

打ち上げ最後の記念撮影

 

みんなとても暖かい人ばかり

また、来年何らかの形でお手伝いできればと思っています。

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