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色と福祉って考えたことありませんでした!

カラーセラピー
2024.04.08

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

先日
インリビングカラー 三浦まゆみ先生主催
「カラーリストお茶会」
参加させていただきました

 

結構なリピ率で参加させていただいていますが
毎回とても素敵な刺激をもらえています

今回も色の仕事って本当に幅広いな~と

 

講師としての活動をされている方はもちろん

イメージ戦略×カラー
インテリア×カラー
整理収納×カラー

 

色を組み合わせてみることで
分かりやすくなることってたくさんあるんですよね!

 

 

もちろん野川は
『福祉×カラー』

 

「色と福祉って考えたことありませんでした!」
なーんてお声がかえってきました(笑)

 

『福祉』って言うと、
高齢や何らかの障害によって
介護が必要になった方の公的サービス
と、とらえられがちですが・・・

 

元々の意味は『幸せ』
最近注目されている『ウェルビーイング』なんです

 

自分らしく生きるってどういう事なのかって事

 

だって『ふくし』
だんの
らしを
あわせに
  の頭の文字をとったものですから・・・

 

は、コミュニケーションにとっても役立つツール
今の気持ちを可視化することができるんです

 

言葉がなかなかでなくなってきたり
自分の気持ちを
言葉で表現するのが難しかったりしても
色を選ぶことはできますから。。。

そこから推測して話をしていくことで
見えなかった気持ちが見えてきます

 

言いたいことをわかってくれたら
どんどん話したくなるじゃないですか
それが大事なんです

 

あ、色で環境を整えることも
日々の暮らしでは大切です

 

コミュニケーションをとることで
困りごとが解決できたら

 

だんの
らしを
あわせに
  できますもんね!

 

カラーセラピーを学ぶことで
コミュニケーションを円滑にしていく
ヒント
が得られます

 

カラーセラピーのセッションをしなくたって
気持を整えるための接し方
前向きになってもらえる言葉がけ
コミュニケーションが円滑になるんです

 

野川の講座には
実際に福祉の現場で働いている方も受講されていますよ

 

利用者さんのエントリーシートでは
分かりえない情報を
色のワークで知ることができたら
絶対に接し方が変わってくると思う
んですよね

 

そうすることで、心を開いてくれたら
もうこちらのペースに引き込むことができますから
介護が楽になるはずです

 

カラーセラピスト資格認定講座
色彩環境福祉協会の認定資格ですから
福祉の視点もたくさん入っているんですよ!

現在、月1回の水曜日コース開講中

3回目からの参加も可能です
(3回目開講の前に、
1回目・2回目の補講を受けてください)

 

更に、ゴールデンウィークには
6日間集中コースも開講

 

詳しい内容はこちらをご覧くださいね!
https://snowdrop.life/color-therapist/
(お申込み締め切りは4/10(水))

 

ユーキャンで受講された方
資格取得から時間が経ってしまった方のために
再受講制度も設けております。

再受講の場合は、開講の1週間前が締め切りになっています

 

学びなおしたい!と思っている方、是非ご利用ください
詳細はこちらから
https://snowdrop.life/colorwork-review/retaking-the-course/

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