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難病だって、前向きに・・・
カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。
詳しいプロフィールバリアフリーアクセサリー®認定講師の
コミュニティーで毎月開催されている
「女神のティーパーティー」
今回は、
６期生で認定講師となり、現在７期生のTAとして
頑張ってくれている上地さおりさんに
『難病の作業療法士SAOの活動』というテーマで
お話していただきました
３年前に指定難病である重症筋無力症を発症
でも、現在は作業療法士としてお仕事にも復帰
病気の当事者、リハビリのプロである作業療法士
２つの視点から、病気への向き合い方やご自身の事を発信されています
SAOちゃんの体験記動画はこちらから
今回はその活動を見た株式会社pipon様からお声がかかり
・医療用音声メモアプリ「ドクターボイス」
https://www.doctor-voice.com/
・疾患別に患者さん同士の繋がりを支援する
LINEオープンチャット「ForP」
https://www.doctor-voice.com/
この２つのサービスのアンバサダーとして就任され
普及活動をされることになったんですよ！
自分も病気を発症した時に情報が少なくて
なかなか確定診断がつかなかったり、
不安な思いがあったから・・・・
こんなサービスが広がっていくといいですよね～
趣味で始めたハンドメイドが
病気になってからはリハビリのためのものになった
とも言ってましたね
講座中も自分の体調や作業しずらいところを
作業療法士というプロの視点からの工夫を
たくさんされてたんですよ～
落ちてしまった握力をカバーする自助具
筋力がなくて維持しずらい体勢を助けるための工夫
苦労していた14作品目の課題ができるようになった時には、
そのことが功を奏して
娘さんの髪の編み込みができるようになったと
嬉しそうに話してくださったこと忘れません
ハンドメイドにはそんな力があるんですよ！
そうそう、夢はバリアフリーアクセサリー®で
ブライダルアクセサリーを作ること
その夢がお友達の結婚式で叶ってしまうんですって
本当に素敵～
これからもますます活躍されるSAOちゃんを応援しています
SAOちゃんの２か月ぶりのインスタライブはこちら
(難病の作業療法士saoのアカウントから配信です)
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