今、できることに注目する!

バリアフリーアクセサリー
2023.04.11

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

少し前になりますが、
フィギュアスケートのISU世界選手権
野川の地元の
埼玉スーパーアリーナで開催されていました

 

いや~
ほんと日本人選手の活躍の素晴らしかったですね

 

私はフィギュアスケートでは伝説的な存在ともいわれる
伊藤みどりさん世代なので・・
今の選手たちの活躍には本当にビックリしています

 

いや~、本当に強くなったんですね

伝説的な存在の伊藤みどりさんですが・・・
今も競技に挑戦されているんですよ!

 

でも、ずっとトップを走っていたわけではなく
いろんな挫折がありながら・・・

 

スケートと離れた時期も、
できないことの喪失感に押しつぶされそうになったことも
もちろんあったんです

 

選手を引退された後、
32歳まではショーで代名詞ともいえるトリプルアクセル
飛び続けていましたが、
飛べなくなってしまったことでショーを引退

 

41歳の時に友人の勧めで
「国際アダルト競技会」に参加

 

その時、参加している皆さんが
スケートをエンジョイしているのを見て
『そういう気持ち忘れていた!』と
楽しむ気持ちを思い起こして40代を駆け抜けたそうです

 

でも、ここでまた年齢の壁が
50歳になって、試合で飛びたいと思った
アクセルジャンプが飛べなかった
そうです

 

その時の気持ちは、
「32歳でトリプルアクセルを失った時の気持ちに似ていた」
と言われています

 

そこでまた3年弱スケートから離れる時間があり
その時間が心と体を癒してくれたそう

 

そして今は・・・
シングルアクセルに大反響を巻き起こしています
「伊藤みどりは53歳になってもアクセルを楽しんでいる」

 

そうなんですよ!
できないことに執着してもできるようにはならない

 

今できることを楽しんで一生懸命やった先
本当にやりたかったことに繋がることができる
んです

 

病気や事故で環境がガラッと変わってしまうと
「もう何もできない」
「元のようにはなれない」
ってすべての事をあきらめてしまうんですよね

 

でも、残されている力は
たくさんあるんですよ~

 

今できることをやってみる!

 

そうすると・・・
次はこれができるかなという気持ちが出てきます

 

バリアフリーアクセサリーを学んでいただいた方は
実際にそうなっています
から・・・・
そんな姿を見るたびに本当にお伝えしてよかったなと
思わせてもらっています。

 

そんなバリアフリーアクセサリーに
触れていただきたい
なと思っています

 

~体験会のご案内~
本当に片手でできるのかやってみたい
片手で作る体験をしてみたい

そんな方に、体験会をご用意しています。
埼玉県上尾市の自宅サロンにての開催になります。

詳しいご案内は公式LINEから
ご興味ある方は是非ご登録くださいね!

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5月の開催は
5月3日(祝) 10:00~ 14:00~

5月5日(祝) 10:00~ 14:00~

 

 

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