ブログ

雛人形は早く片付けないと行き遅れる⁈

バリアフリーアクセサリー
2023.03.08

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

3月3日(金)の
「みんなで楽しむひな祭り」にはたくさんのご来場ありがとうございました

リアルのイベントは本当に久しぶりということもあって
CCS女性起業家グループの会員さんも会場にお越しいただいたお客様も
本当に笑顔いっぱいでしたね

 

「ひな祭り」のイベントということもあって会場には
お雛様を飾らせていただきました

やっぱりお雛さまがあるだけで、会場が華やかな雰囲気になりますね

 

そうそう、お雛様って
「すぐに片付けないと行き遅れる」って小さい頃言われませんでしたか~

 

せっかく出したお雛様だからもっと眺めていたいと思ってたのに
ちょっと寂しい気持ち
がしましたよね

 

これって昭和に入ってから言われるようになったんですって!

 

豪華な段飾りのお雛様が流行ったので
片付けるのが億劫になって飾りっぱなしになってしまうのを危惧して
言われるようになったそうです

 

まだ片付けてないという方も心配はありません

 

もともと厄除けのお人形なので
厄払いが済んだら感謝のお供えをしてゆっくり片付ければいいそうですよ

 

是非、また来年と感謝の気持ちを込めて丁寧にしまってあげてくださいね

 

こんな風に元の意味が変わってしまって
言葉だけが一人歩きしてしまって、違う意味にとらえられてしまうことがあるんです

 

だからこそ
バリアフリーアクセサリー®をどんな思いで伝えているのか
繰り返しお伝えしていかないといけない
と~思っています

 

バリアフリーアクセサリー®は
「片手で」着ける・作る・教えることのできるハンドメイドアクセサリーです

脳出血や脳梗塞などの脳血管障害や
病気の後遺症で半身麻痺やハンデがある方、生まれつきハンデのある方に
夢をあきらめてほしくない

 

生きがいのある人生を過ごすためには、体が健康である事も大事ですが、
それ以上に心が健康であることが大事

 

これは医療の現場で働いている野川が実感していることです

 

心が健康であれば、困難なことにも立ち向かっていく力がもらえる

 

時間はかかるかもしれない
やり方に工夫がいるかもしれない

でも「できるかできないかと聞かれたらできる

 

そう思ってもらえる一つのきっかけが
バリアフリーアクセサリー®であったら、こんなに嬉しいことはありません

 

これは、ハンデのある方を支える人たちにも知ってもらいたいと思っています

 

バリアフリーアクセサリー®の受講生には、
そうゆう立場の方もたくさんおられるんですよ!

 

ハンデがあってもなくても、同じステージでハンドメイドが楽しめる
そんな場をたくさん作っていきたいですね

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バリアフリーアクセサリーに関するメルマガを配信しています
バリアフリーアクセサリーについてさらに詳しく知りたいと思われた方
是非ご登録ください

「できないをできるに変える!バリアフリーアクセサリー」

ご登録はこちら

 

~体験会のご案内~

本当に片手でできるのかやってみたい
片手で作る体験をしてみたい

そんな方に、体験会をご用意しています。
埼玉県上尾市の自宅サロンにての開催になります。

詳しいご案内は公式LINEから
ご興味ある方は是非ご登録くださいね!

ご登録はこちら

3月の開催は
3月12日(日)10:00~
3月16日(木)10:00~ 

メルマガ登録受付中!

カラーセラピスト・色彩福祉士が教える ~色の力で生活を豊かにする方法~

TOP