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本当に素敵なお仕事をさせていただきました!
カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。
詳しいプロフィール2022年のゴールデンウィークの始まりである29日(金・祝)には、
千代田区の障害者福祉センター「えみふる」さんにて、
『バリアフリーアクセサリー®作り体験』の講師を
本部講師のお仕事としてさせていただきました。
初めての外部からの依頼の講座、
限られた時間の中で、
1.バリアフリーアクセサリー®とは
2.バリアフリーアクセサリー®が生まれた背景
3.アクセサリー作り、
4.作品や講師の紹介
など盛りだくさんの内容を
どのようにぎゅーっと納めたらいいのか、
どこまで準備してやっていただくのがいいのか
何度も打ち合わせをし、
レジメや資料を作っての講座でしたので、
アクセサリーが出来上がって、
最後に皆さんの笑顔が見られた時には、
本当にうれしかったです。
野川は、アクセサリー作りのところ、
認定講師の紹介を主にさせていただきました。
5歳のお子さんから障害のある方まで
一生懸命ビーズを通してくださり、
「片手で着けられるキラキラブレスレット」が出来上がりました。
5歳のお子さんも最後までご自分で作られました。
ビーズが大好きで、ウサギやクマ、カエルのモチーフも作られるんですって、
得意げに話してくださいました。
そしてお母様は左利きなのに右手で作られたんですよ!
目に障害のある方も一生懸命ビーズを並べてくださいました。
「こうやって工夫すると片手でできるのね~」
「アクセサリーを福祉に役立てるなんて考えてみなかった」
「どうやって作るのか、とても興味あったんです」
など、作られている間にお話しされていました。
そうですよね!
なんたって
「バリアフリーアクセサリー®」を
みるのも、体験するのも初めてなんですから・・・・
最後には、
認定講師講座のコースレッスンで作っていただく作品を紹介
皆さん試着をされたり、写真を撮られたり、
「本当に着けやすいわね」
「これ素敵ね~!」
「購入はできるの?」
など和気藹藹とされていました。
残念ながらコースレッスンと同じデザインのものはご購入できませんが、
こちらからバリアフリーアクセサリー®はご購入いただけます。
こんな素敵な活動ができるのも
福祉の視点を持った『バリアフリーアクセサリー®』だから
ではないかと思っています。
今回お声がけいただいた「えみふる」さん、ありがとうございます。
今後このような活動が増えていくと嬉しいです。