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リハビリに役立つバリアフリーアクセサリー

バリアフリーアクセサリー
2020.06.07

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

すでにバリアフリーアクセサリー®の認定講師になったことは

お知らせさせていただきましたが・・・

先日こちらが届きました!!!

これで自信を持ってバリアフリーアクセサリー®を広めて行くことができます。

 

薬剤師・カラーセラピストでもある私が

何故「バリアフリーアクセサリー」を始めたかについては

私がバリアフリーアクセサリーを始めた思いで語っているので

是非読んでくださいね。

 

そして、その中でも語らせて頂いていますが

介護関係の人脈を作っている時、作業療法士さんからこんなお話を伺いました。

「介護プログラムのリハビリでは、やる気が起きなかったり効果が現れなかったりすることもある。本当のリハビリとは、その方の生活に合わせたものであるべき。自分はそういう提案をしている。実際に編み物をリハビリのメニューに取り入れたりしている。ほかには、家族と園芸をしてもらうことで、身体機能の改善だけでなく、家族との会話も増えた例もある。」とのことでした。

 

脳梗塞を例にとると

リハビリの時期は3段階に分けて考えられます。

<出典:脳梗塞リハビリBOT静岡>

 

急性期・回復期のリハビリは入院中のメニューですが、

生活期のリハビリは通院や自宅・施設などで

しかも回復期のリハビリで改善した機能を低下させることなく、

長く維持することが必要なんです。

 

でも、目的もなく辛いリハビリなんて続けられないじゃないですか。

だから、前出のような作業療法士さんのお話につながるわけです。

 

楽しく、しかも自分もおしゃれにしてくれる

バリアフリーアクセサリーができるようになったら、

生活期のリハビリテーションがうまく続けられますよ。

 

実際に、バリアフリーアクセサリーを一緒に受講した同期も

「以前より手が動くようになった」といい、

前向きに好きだったハンドメイドの活動をすすめています。

 

まずは体験会で「片手でもできる」ということを実感してみてください。

『片手でも簡単にできる!キラキラブレスレット)』の体験会を開催します。

 

募集のご案内は6月24日~です。

 

確実にご案内をお受け取りになりたい方は

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https://lin.ee/bk42ZYs

 

 

 

 

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