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日本人の色に対する独特の感性を「和の色」で

和の色
2024.08.04

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

「彩り豊かな和の色」講座
7月の1回目はスケジュールが
合わなくて・・・

 

という方も
2回目・3回目のお申込みをいただいています

 

 

この講座は3回の講座になっていますが、
それぞれ単回でも十分に楽しめる講座です!

 

 

日本には本当に素敵な
独特の色使いがあるんですよ~

 

 

平安時代には
言葉にしなくても着ているもので
季節や気持ちを表していたんです

 

「襲の色目」が有名ですよね
配色に名前を付けるっていうのも
日本ならではの美意識なんです

江戸時代には染色技術の発達で
ちょっとした色の違いにもこだわり
色名が付けられていきました

 

「四十八茶百鼠」
「藍四十八色」
など
こだわりの色名がたくさんあります

 

 

そんなたくさんの「和の色」
是非触れてください

 

 

 

「彩り豊かな和の色」講座

 

<日程>
1日目:次回の日程に振替で募集中
2日目:8月17日(土)10:00~12:00⇐日程変更しました(残席4)
3日目:9月22日(日)10:00~12:00(残席5)

 

<内容>
1回目:
『どんな和の色がある?  ~色カルタ32色を楽しむ~』

・レクレーションで色を楽しむ効果とは
・実際に「色カルタ」をやってみよう(ワーク)
・今回の32色を深堀り

2回目:
『日本ではどんな風に色名ができてきたの? ~色の歴史と文化~』

・色の始まり
・装束の色(禁色・当色・許し色、重ね・襲ねの色目)
・庶民の文化(藍染の色・四十八茶百鼠)
・重ねの色目を表現してみよう(ワーク)
・今回の28色を深堀り

3回目:
『色で表す日本の色 ~二十四節気と季節の色~』

・四季の色を表現してみよう(ワーク)
・二十四節気と色の紹介
・今回の28色を深堀り

 

3回通して受講していただくと、「色彩交流カード88」の
和の色88色を深く学ぶことができます。

 

<受講料> 
5,000円/回
3回まとめてお申込みの場合は、12,000円

 

 

お申込みはこちらから
https://ws.formzu.net/dist/S673527626/

 

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