今年の夏イベントは・・・

バリアフリーアクセサリー
2023.06.17

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

情報解禁になりました。

 

バリアフリーアクセサリー®認定講師達が
全国で一斉にイベントを開催します👏👏👏

 

今年の夏も思いっきり熱いですよ~

 

普段は大人の方向けに片手で作るアクセサリー®の
体験をしてもらっていますが・・・・
(もちろんお子さんもたくさん体験してもらっています)

 

今年は夏休みの自由研究の課題にもしていただけそうな
『やってみよう!片手で工作』と題して
片手でクラフトのカップケーキを作っていただきます!

 

このイベントをやる目的はね~

 

「片手で工作をするという体験を通して
片手で作ることの不自由さを実際に感じてもらい、
ハンデキャップを持つ人やシニアへの理解を深め
相手の立場に立つことができる優しさや思いやりを育てる
子供のうちからこのような経験をすることで
自然とSDGsな感覚を身につけることができる」
ということなんです

 

なんでSDGsが片手でクラフトを作ることと関係あるの

って思っていますか

 

SDGsの17の目標をよく考えてみてくださいね!
いろんなことが当てはまりますよね~

以下に野川が考える例を書いてみました

 

ハンデのある人にとって、片手で作業することは日常的なことです。
この体験を通じて、ハンデのある人の気持ちややりづらさを理解し、
みんなが元気に過ごせるようにする大切さを学んでもらえます

 

 

手作りの工作を通じて、工夫して作ることやや問題を解決する力、
手先の器用さを発揮し、「片手で作る」ことを体験することができます。
また、ハンデのある人に対しても
適切な教育と支援が必要であることを理解することができます

 

 

この体験を通じて、ハンデのある人の困難さや適応力について学び、
みんなが働くことの大切さと、
お金や経済が成長することの意味を理解することができます。

 

 

みんなが住み続けられるようなまちを作るためには、誰もが参加できることや
まちづくりにアクセスできることが大切です。
この体験を通じて、バリアフリーなまちづくりの重要性を学び、
みんなで一緒に街を良くしていくことの大切さを知ることができます

 

 

ハンデのある人との連携やパートナーシップの重要性を理解するために、
この体験を通じてハンディキャップを持つ人々との協力や支援の重要性を学ぶことができます。
また、互いに助け合いながら共同目標を達成する喜びを実感することもできます。

 

 

他にも、この体験を通じて多くの事を学んでいただけるイベントです。

是非、お近くでの開催があったらご参加いただければと思います。

 

 

野川は、現在のところ

8/7(月)10:00~11:30
上尾の平方公民館にて開催が決まっています

お申込み方法など公民館のWEBページに掲載され次第ご案内します。

 

他、白岡のウエルシアハウスでも開催の予定。
現在日程を調整中です。

 

 

ワークショップを開催してほしいという施設様のお申込みも受付中
こちらからお気軽に!

 

全国各地の認定講師の開催の日程は順次更新させていただきますね!

お楽しみにしていてください。

 

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