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自粛ムードを乗り切るために・・・

色の話
2020.03.15

カラーセラピスト・カラー講師・アクセサリー作家。日本カラリスト協会 色彩診断士・認定講師 他。選んだ色について深く自分で考えてもらうことで普段は意識できない潜在意識に働きかけ、自分では気づかなかった気持ちを見つめなおし、今の自分を受け入れることで、より前向きになっていただけるセラピーを行っている。更に、カラーセラピスト認定講師講座を開講、カラーセラピストの育成に力を注いでいる。また、アクセサリー作りの楽しさを福祉にも活かしていきたいとバリアフリーアクセサリー®のゴールドインストラクターを取得。自宅教室にてレッスンを行っている。

詳しいプロフィール

コロナウィルスの影響で様々な
イベントが中止になったり、
学校が休みになったりと、
生活スタイルの変更が余儀なくされていますね。

いきなりの生活スタイルの変更、
心の準備もなく急にでしたので、
ストレスもより一層強く感じているのでは・・・

そんなときには、生活の中の色を工夫することで
心の平穏を保つことが大切です。

まずは身の回りの色を見回してみましょう!

ついつい安心だから、無難だからと
モノトーンやグレーなどの無彩色が
多くなっていませんか?

無彩色は自分を守るときにはいい色なのですが、
人を寄せ付けない色、
また行動にもブレーキがかかってしまいがちです。

騒動が終息した時にも、
なかなか動くことができずに止まってしまうなど、
今度はそういう意味での問題も起きやすい色。

また信頼感や責任感を表す時によく使われるブルー系も、
不安な時や孤独感・寂しさを感じているときには
マイナスに働きます。

では、何色を使ったらいいのか???

明るい気分になるような暖色系を使いましょう!
暖色系といっても、
原色などビビットな色の強さのあるものではなく、
パステルカラーなど柔らかい感じのする色がお勧めです。

特に不安な気持ちを和らげてくれるのは
ピンク系です。
介護施設やお子さんなどの施設では
エプロンをピンク系にするのもいいですよね。
目から入る色で、安心感をもってもらうことも
この時期はとても大切ですから・・・

また、前向きな気分になってもらうには黄色がお勧め。
おりしも3月8日は国連の制定した「交際女性デー」でした。
イタリアでは男性が女性に日ごろの感謝を表すために
ミモザの花を贈る習慣があったので
「ミモザの日」とも言われます。
黄色の花を飾るだけでも、明るくなりますね!

季節は春に向かっています。

春の色には、パステル系、ピンク系、黄色などが満載!

イベント中止や休校などでできた時間を、
お部屋の模様替えやお洋服の入れ替えなど、
春を迎える準備の時間にするのもよさそうです。

是非、生活の中の色を見直してくださいね!

メルマガでこの内容を配信したらこのような感想をいただきました(^_-)-☆

暗い気持ちが明るくなり希望となりました(^^)
暖かいメッセージ、本当にありがとうございます。
ピンクは好きですが洋服は持ち合わせていないので、ハンカチとか小物を身につけて仕事に行きます!

生活の中での色の使い方を知りたい、
色で気持ちをコントロールする方法を知りたい、
カラーセラピストに興味があるという方は、
「カラーワーク入門セミナー」を
体験しにいらしてください。

少人数制で行っています。

3月開催日

3月22日(日)10:00~12:00
3月25日(水)10:00~12:00
3月30日(月)10:00~12:00

詳細はこちらから

カラーワーク入門セミナー

※4月よりは外税に変更させていただきます。
3000円(税込)は3月いっぱいのお申し込みまでです。

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